全ての悩みは、人間関係の悩みである

こんばんは、Novtakaです。

今日は「全ての悩みは人間関係の悩み」について書きます!

「嫌われる勇気」からの引用、感想です!!

悩みの正体とは

主張としては「悩みとは全て、対人関係によるもの」だということです。


例えば「自分が嫌い」という、悩みを持つ人がいるとします。


これだけ聞くと、個人で簡潔しそうな悩みですが、ここには必ず「他者の影」があります。


「自分が嫌い」の理由は人によって変わりますが、例でいえば「容姿に自身が持てない」「何をやっても人より遅い」「緊張しやすい」などでしょうか。


「〇〇な理由があるから、自分が嫌い」


これは一見、理屈の通った意思に見えますが、この主張の正体は
「自分のことを好きにならないでおこうという決心」です。

もたらされる結果とは

自分のことを好きにならないでおこうという決心をすることで、どんな結果が生まれるか。

「こんな人間と、誰も付き合いたくないだろう」という思いから自然に、人付き合いを極端に避けるようになります。


この思いの本質は「他者から嫌われたくない」です。


そしてこの人の本来の目的は、


「他者との人間関係で傷つかないこと」

です。

その為に、「自分を嫌いになる」という悩みを「作り出し」、対人関係を避けています。


この人の本当の目的は、既に達成されているわけです。

悩みには、必ず他者の影がある

悩みを全て消し去るには宇宙の中で、ただ一人生きていくしかありません。


この状態であれば、もう「孤独」という概念すら無くなります。


もう一つ、例を紹介します!


男性で身長が155センチの人がおり、彼は「自分は身長が低い」ことに悩んでおり、「あと少しでも高ければ、もっと幸せに生きれるんじゃないか」と思っています。

ある日このことを友人に話したところ、友人は笑いました。

なぜか。


友人はこう言います。

「お前には人をくつろがせる才能がある。その身長によって、相手の警戒心をとかせることができる、威圧することもない」



まず身長については、「他者との比較」からの悩みであること。

すなわち、対人関係から来る悩みです。

「身長が低い」もっと言えば、「身長が低いと他人から見られている自分が嫌い」ということです。

劣等性と劣等感の違い

その上で、友人が指摘するように「身長が低い」と本人が思っているのは「劣等感」であり、「劣等性」ではなかったということです。


劣等性とは、人より劣っている事実(変えられないもの)であり、劣等感とは、人より劣っていると主観的に考えていること(変えられるもの)です。


「身長が低い」という事実も、捕らえようによっては、れっきとした強みになることであり、逆に「身長が高い人」には得られない貴重なものです。

自分に対して、人間は常に悪い部分を見がち

人の良いところ、悪いところは分かっても、自分自身の良いところを知るのはなかなか難しいことです。


全ての悩みが対人関係からというなら、「悩み」ではなく「良い面、優れている面」も対人関係から見えてくるはずです。


自分自身の、その「プラス面」に焦点を当ててあげることこそ、「悩み」を解決し、幸せに生きる第一歩になるのではないでしょうか!

まとめ

自分のいいところ、だれか教えて欲しい~(/・ω・)/(笑)

出典元(参考文献):ダイヤモンド社「嫌われる勇気」 著・岸見一郎、古賀史健

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です