正義の欲求。映画「七つの会議」感想。

こんばんは、Novtakaです。

映画「七つの会議」感想です!!

あらすじ

都内にある中堅メーカー・東京建電。営業一課の万年係長・八角民夫(野村萬斎)はどこの会社にもいる、所謂“ぐうたら社員”。
トップセールスマンである課長の坂戸宣彦(片岡愛之助)からはその怠惰ぶりを叱責されるが、ノルマも最低限しか果たさず、定例の営業会議では傍観しているのみ。
絶対的な存在の営業部長・北川誠(香川照之)が進める結果第一主義の方針の元で部員が寝る間を惜しんで働く中、一人飄々と日々を送っていた。
ある日突然、社内で起こった坂戸のパワハラ騒動。そして、下された異動処分。
訴えた当事者は年上の部下、八角だった。北川の信頼も厚いエース・坂戸に対するパワハラ委員会の不可解な裁定に揺れる社員たち。
そんな中、万年二番手に甘んじてきた原島万二(及川光博)が新課長として着任する。会社の“顔”である一課で、成績を上げられず場違いにすら感じる原島。
誰しもが経験するサラリーマンとしての戦いと葛藤。
だが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた……。

出典元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07RP8845G?encoding=UTF8&isInIframe=0&n=561958&ref=dp_proddesc_0&s=dvd&showDetailProductDesc=1#product-description_feature_div

感想

正義の欲求。

企業内にひそむ悪に真っ向から立ち向かう
物語で、特に会社勤めの社会人には
身近なテーマ
になっています。

今回の焦点は「不正」ですが
会社の出来事に限らず、組織の中で
「これはおかしいんじゃないか」
と感じる時は誰しも
あるのではないでしょうか。
そして私たちは「日本」という
組織の一人です。
これは「政治」に対しての意見も
同じものだと考えます。


何より怖いのが
「不自然を不自然と感じなくなる」
ことであり、それに感化された大人は
やがて子供に
「それが大人になるってことだよ」
と分かったフリをして伝えます。

その言葉を、本当の意味で
使っているのか
その場しのぎなのかは状況によるので
一概に言えませんが
そこには当人も気づかない
「悪い慣習」が含まれています。


この映画はその「不自然」をそのままにせず
貫き通した男の物語です。

ただ現実問題、世の中は甘くなく
「不正を不正と言うこと」
「パワハラに対して
それはパワハラですと言うこと」
は生きる為に
お金を稼いでいる人にとっては
リスキー
な場合もあります。
「勇気」のみの問題ではなく
メリットデメリットを考えたとき
「そのための行動をしない」選択肢も
当然に存在します。

いちサラリーマンのストーリーとのことで
例として、自分の経験を出させて頂きます。

私の事務所の責任者はいわゆる
昔ながらの会社の人間で
「こうするとどうですか」と
改善案を出そうものなら
拒否をされるどころか
何か粗を探し徹底的に潰し
全員の笑い者のようにする人間でした。

(仕事だけは出来ますが
パワハラ、セクハラチックな点もあり
大げさですが、まるで独裁者ようです)

やがて私は何かを提案することをやめ
目立たないように動き

この場所で「自分から改善提案をし
そこから目標達成をする」
ことはは出来ないと結論付け
働いていました。

そして2か月前、私は「居場所」としての
ブログを始め、今に至ります。

「学校や会社のしがらみの中でも
自分の第一欲求に従える場所を作ること」
はなにより必要なのかなと考えます。

第一に「〇〇がしたい!」と自然に
本人が思った欲求の事をそう呼んでいます。

映画の主人公は、不正を目の当たりにし
「それはだめだ」という
本人の欲求
から動きます。

社会的にみれば、当たり前といえば
当たり前ですが、そうしない人も多くいます。
究極を言えばそれでもいいんです。
(不正を見過ごしても良いという意味
ではありません笑)

大切なのは、その人自身が正直に
自分の第一欲求を突き通せる場所が
あるかということです。
そうすると、自然と人生は楽しくなります。

スポーツ、サークル、資格などの勉強
趣味、副業などなど・・・

仕事の中で無くとも、素直に熱中できる
「これぞ一番やりたいことだ!」
と言えるものは人生には必要だと思います。

映画の内容は
「不正というマイナスを0へ正す」
もので、今記載した内容は
「0をプラスにするための行動」なので
リンクしていないと感じる方も
いるかもしれません。

ですが
「その人自身から出た第一欲求を満たす」
という意味では同じ意味だと思っています。

誰しも自分にとっての正義を語ることは
必ず痛みも伴います。
ただその痛みこそ、自分を成長させてくれる
かげがえのないものであり
前に進ませてくれるものと
この映画を見て感じました。

また、役者も非常に豪華ですが
半沢直樹でも見せた香川照之の渾身の演技は
その為だけでも観る価値があります!!

あれ、ネットで調べると「顔芸」って
呼ばれてるんですね(笑)
まあ、リスペクトが
前提の話だと思いますが(笑)

主人公の自分自身の正義を
突き通す姿を見れる
素晴らしい映画なので
ぜひご鑑賞ください!(*’▽’)

終わり


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