営業の本質。本「<マンガ>凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク」感想

解説

営業とはどういうものか。「ズバリ営業の本質はコレ!!」と明確な答えが用意してある本です。営業ノウハウ本が世の中には多い中でも、この本ならではのハッキリした主張がある本です。営業職の人はここに書かれている意識は比較的重要です!

感想

営業として勤務している中での勉強のため読みましたが、営業はもちろん日ごろの人間関係にも役立つような内容でした。

「マンガ」と「説明書き」の割合は7:3ほどで、関連付いた物語のあと、詳細の説明が入るスタイルです。


営業に伸び悩む3人の男女は、同じフクロウカフェの常連で、そこであった営業仙人という謎の人物から、レクチャーを受けて、成果を出せる人間へと変成長していく・・・という話です。


とりあえず仙人というよりこの物語自体の設定は謎ですが、話の内容は非常に分かりやすく、説明書きコーナーもより短い言葉で、重要なことを書いていると感じます。

相手の欲求の本質をつかむ

ということは、誰しも、なにより知りたいですね(笑)


特に好きな相手とか、自分の夫、妻などもそうですか?(笑)


人間関係を上手くいかせたいのが、基本的には全人類の欲求だと私は思っています。

その上で本の中でいっている、営業(人間関係を上手くいかせる?)の本質はこれです。

「お客が欲しいというものを売ってはいけない」

出典元:日本実業出版社 <マンガ>凡人が最強営業マンに変わる魔法のセールストーク 著者 佐藤昌弘 漫画 橋山聡 シナリオ 櫻小路むつみ

はあ?って感じですが、理由を言います。


お客は「自分の欲求を満たしてくれる手段」を手に入れようとしているだけとのこと。

何かの欲求が出た時も、誰もがその専門家ではないので、最良の選択が出来ないことがある。

欲求の真意の部分を、ヒアリングし明確にすることで相手の本当の欲求が分かります。


例としてはドリルが欲しい人がいて、工具店にドリルを見に来ます。


でも店員が話を詳しく聞いていくと、ドリルが欲しい理由は家で家具を組み立てる上で、木材に穴を空けたいからとのこと。


それであればと、店員は工具店で穴を空けられるサービスを進めます。


ドリルを買うより安いからと。


お客は欲求を満たし、満足して帰っていきましたという話。


相手の要望を掴むために、「欲しい」を売るのではなく、「要求の真意」を探ること。


なので、お客の言う「欲しい」をそのまま売ってはいけないということです。

全ては信頼関係から

営業では、モノやコトを売る前にまず、自分を信頼して頂かないとなりません。


信頼できない相手から、そもそもモノを買おうとは思わないですよね。


そのうえで人間関係を5分で築く方法が紹介されています。


それは「自分自身の5~9歳の話をする」ことが効果的なようです。
両親との思い出など、心が動いた瞬間(怒られたことや、褒められたことなど)を話すことで、自分の人柄が相手に伝わります。


そこから、今自分がこの仕事をしている思いなどに繋げられると一番良いようです。


短時間で相手に自分を分かってもらうには、非常に効率的です。

まとめ

人間関係も同じですね。

営業上手、ひいては世渡り上手になるには、こういった相手に受け入れられる営業の側面も非常に大切だと考えさせられます。

アイキャッチ画像出典元:amazonより引用

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