未来は今この瞬間。映画「マイノリティ・レポート」感想

こんばんは、Novtakaです。

映画「マイノリティ・レポート」感想です!

あらすじ

2054年のワシントン。プリコグと呼ばれる予知能力者が未来の殺人を予知、犯罪予防局が未然に逮捕することで犯罪が90%減少していた。犯罪予防局のアンダートンは最もそのシステムを信じていたが、自分が見知らぬ男を殺すことを予知され、一転して追われる身に。彼はプリコグの一人を連れて逃亡するが……。フィリップ・K・ディックの原作を、スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演で映画化。撮影はスピルバーグ作品常連のヤヌス・カミンスキー。

出典元:https://eiga.com/movie/1123/

感想

未来は今、この瞬間

過去は過去でしかないですし、未来は存在しません。


それは人間が「こんな感じになるだろうな」と考える、想像の産物でしかありません。


そこにあるのは「今この瞬間」をどう行動するかのみです。



未来の殺人を予知できるシステムで犯罪を未然に取り締まっていた主人公は、ある日、自分が殺人を犯すと予知され、逃げ出します。

このシステムに対し、疑惑を持った瞬間でもあり冒頭からラストまで主人公は自分を信じ、「今」を考えて動いていきます。

彼が真相を追っていく姿こそシステム(社会、法律、政治、宗教、人種など)から自分の頭で考え脱却したマイノリティ(少数派)です。

今あるものを疑う

もちろん当事者であるので当たり前かもしれませんが、これは「既にシステムとして成り立っているもの」の本質を疑うことを提示しています。



疑った先にあるのはマイノリティかマジョリティ(多数派)かは関係なく自分の意志、思いを貫きたいという行動です。



そしてその人たちは、過去を悔やむ時間も未来を憂う時間も無く「今、この瞬間」に集中せざるを得ません。



ただ、楽観も悲観も無く、生きることの本質はそこにあるんだと感じます。

「今」を生きることこそ未来を生きることであり、それは自分自身で変えていくことができます。


物語のラストでも主人公は覚悟を持って自分自身の人生の「選択」します。

また作品公開は2002年ですが、2054年を描く作品としてIoT(全てのモノがネットに繋がる)や車の自動運転


家への配車(TOYOTAが今後やろうとしていることみたいです)が実現されていて非常にリアルでした。

AIが発達していく今後、犯罪予知システムとか本気で誰か取り組みそうですね。。。笑


トム・クルーズの体当たり演技も胸を熱くします!!オススメです!!

終わり

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