地獄は目前。映画「インフェルノ」感想

こんばんは、Novtakaです。

映画「インフェルノ」感想です!!

ジャンルを一言で言えば、謎解きミステリースリラーアクションです!

~どんな内容?~

あらすじ


病院にて、記憶喪失をした状態で目覚めたロバート・ラングドン教授。


医療関係者のシエナ・ブルックスが意識の確認をしていると、やってきた女性警官が突如発砲をしてきて、男性の医師が死亡。

ラングドンとシエナは追手から逃げるが、それは人類滅亡へ向かう序章だった。

人口が増えすぎた地球にて、人口爆発による飢餓などの人類滅亡を防ぐ為、ウィルス兵器によって現在の人類を半分の人数に削減する計画を立てた、生物学者で億万長者のゾブリストという人間、そしてそれを支持する者たちとの戦いに、やがてラングドンは巻き込まれていく・・・!

概要

『ダヴィンチコード』『天使と悪魔』に続く、ラングドン教授が主人公の作品の3作目です!

前作をみていなくても、繋がりは無く楽しめます!!

原題:Inferno
制作国:アメリカ
制作年度:2016年
上映時間:121分
監督:ロン・ハワード
原作:ダン・ブラウン
出演:
トム・ハンクス(ロバート・ラングドン)
フェシリティ・ジョーンズ(シエナ・ブルックス)
オマール・シー(クリストフ・ブシャール)
ベン・フォスター(バートランド・ゾブリスト)
イルファーン・カーン(ハリー・シムズ) etc


「インフェルノ」とは、13世紀から14世紀にかけてのイタリアの詩人・政治家のダンテ・アリギエーリの作品「神曲」の「地獄編(インフェルノ)」のことです。


映画は全編通し、この地獄編をモチーフにしています。


宗教的な面がかなり強く、映画公開時はキリスト教のカトリック教会から批判もあったようですね!

また、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』と映画公開のタイミングがかぶりそうになり、公開を10か月先送りにしたみたいです!
さすがに、スターウォーズは手ごわすぎる相手ですね・・(笑)


このダン・ブラウン原作の「インフェルノ」は上中下巻からなる1000ページ以上の大長編のようで、かつ原作と異なる点も多く、エンディングも違うようです!


その違いを楽しむのも良いかもしれません。

~感想~

ジェットコースターのようなスリル

が味わえる映画でした!!

序盤の「何も情報が無い状態から始まる物語」から、落ち着いたかな?というタイミングでトラブルが起き、かつテンポとメリハリがあり、飽きさせない状態が続きます。

ダンテの「神曲」の要素が強く、その知識があったり、内容を少しでも知っていればより楽しめますが、知らなくても問題無しです!


ちなみに私は学生の頃、読んでみようと文庫を買いましたが、前半で挫折しました(笑)


なんか、「漫画でわかる!」シリーズで出してくれないですかね・・(笑)


他、風景もヨーロッパの素敵な景色が続き、イタリアのフェレンチェ→ヴェネツィア→トルコのイスタンブールとストーリーが進むにつれて移っていきます。


聖地巡礼に行きたくなる景色に会えます(笑)


登場人物も全員一癖あり、ゾブリスト役のベン・フォスターは登場シーンが少ないながら、地球上の人類の半分を殺そうとする、頭がおかしい役として非常にしっくりきてました。


それにしても「ゾブリスト」って名前のインパクト半端ないですね・・( ゚Д゚)


俳優さんについて、なんかで見たなーと思っていたら『ローン・サバイバー』にも出演しており、その時もヒゲをたくわえていたので、ヒゲの人物がしっくりくる役が多いんでしょうか・・!!(/・ω・)/


フェシリティ・ジョーンズは同年の『 ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー 』にも出演しており、この年は爆発的にブレイクした女優さんですね。


あとは作品の中で、名言というか、非常に響きがかっこよいフレーズがいくつか出てきて、そのスタイリッシュさ、おしゃれさ(?)も個人的には大好きです。

ゾブリストが言うフレーズや絵画の中に書かれているフレーズなど。※和訳が、良いです。(笑)


言葉のキャッチ―さもこの映画の魅力の一つです!!

以下、ネタバレあり

物語を一言で言えば「壮大なラブレター」ですね。

愛は地球を滅ぼす(もしくは救う?)という。

最後、シエナは自爆をして死にますが、ラングドンが本人を説得するようなエンディングも見たかったなとも思います。

ちなみに原作の小説では、ウィルスは即死するものではなく「一定の確率で生殖機能を奪うもの」であり、かつウィルスの拡散は防げず、バッドエンドで終わるようです。

そのリアルな感じ、考えさせられますね。


「それなら・・」とならないこともなくもない。(笑)


でも映画としては、とても面白かったです!!

~まとめ~

この映画の「聖地巡り」という、究極に贅沢なことを、生きてるうちにしたくなる映画でした(*´з`)笑


個人的面白さ:8/10


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