①世界の本質。本「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」感想 

こんにちは、Novtakaです。

今日は本「FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」感想を書きたいと思います!!

著者

ハンス・ロスリング
医師、グローバルヘルスの教授、教育者。世界保健機構やユニセフのアドバイザーを務めており、スウェーデンで国境なき医師団を立ち上げる。また、ギャップマインダー財団を設立した。TEDトークは全て合わせると、3500万回以上も再生されている、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力の大きな100人に選ばれた。2017年に他界。

オーラ・ロスリング
アンナ・ロスリング・ロンランド

オーラはハンスの息子、アンナはその妻。ギャップマインダー財団の共同創設者。ディレクターを務めている。

内容

ここ数十年間、わたしは何千もの人々に、貧困、人口、教育、エネルギーなど世界にまつわる数多くの質問をしてきた医学生、大学教授、科学者、企業の役員、ジャーナリスト、政治家―ほとんどみんなが間違えた。みんなが同じ勘違いをしている。本書は、事実に基づく世界の見方を教え、とんでもない勘違いを観察し、学んだことをまとめた一冊だ。

出典元:https://www.yodobashi.com/product/100000009003071775/
(「BOOK」データベースより)

感想

事実に基づいて、世界を見る。

本の内容をおおまかなことをいえば、伝えたいことは「事実に基づいて、正しい知識を理解しよう」ということです。


イメージや、予想ではなく「事実100%」を元に、理解をしましょうというものです。



著者の職業は、医者「国境なき医師団」で世界各地に行き、知識と経験を得たハンス・ロスリングさんという方です。




本の内容としてはまず序盤、世界の情報に関するクイズがあり、それを読者へ問いかけてきます。



ですが、結論をいえばそのクイズに私たちは正解することは、なかなか難しいと思います。



例として「世界の平均年齢はどれぐらいだと思いますか?」という問いがあり、これを近い回答でも、一発で当てられる人はそう多くないはずです。




大体50歳ぐらい?でも貧困の国もあるから、もう少し少ないのかな・・?



答えとしては、世界の平均年齢は今「70歳」とのことです。



これを聞いて「世界中で見ても、そんなに高いのか」と思われた方も多いのではないでしょうか。



他のクイズも全ては私たちが、世界の「今」「変化」を正しくに理解していない、という結論に行き着きます。

世界は変化をし続けている

世界中の国の所得のレベル、健康への配慮、食品の質などは、日々レベルアップをしてきています。



それなのにも関わらず、CMなどで流れる映像などから「世界は貧困化している」というイメージをもっている人たちも大勢います。



そういった貧困の国と比べて「だから日本にいるのは幸せなんだよ?」という言葉を聞いたことは誰でもあると思いますが、



実際以前「貧困」とイメージがついていた国が、血のにじむ努力から先進国に近づいている現実があるにもかかわらず、


不安をあおる報道などから、事実を正確に捉えられずに生きている私たちがいる、という話です。

世界は良くなってきている

もう一つ、この本で伝えたい事は「世界は確実に良くなってきている」ということです」


先ほどのクイズ、一般の人のみではなく、その道の専門家でも間違えることがあるようです。




ただ、これらは知識の有無という部分のみではなく、人間に元々備わっている本能も大きく関係をしているようです。


私たちが持ち得ている本能は、本書の中にはこんなに紹介されています。


・分断本能
・ネガティブ本能
・直線本能
・恐怖本能
・過大視本能
・パターン化本能
・宿命本能
・犯人捜し本能
・焦り本能



この中のいくつかは、勘の良い方は説明が無くとも、なんとなく分かる方もいるのではないでしょうか。


例えば「犯人捜し本能」とは、悪いことが起きた時にこの人(この組織)が悪いって考え、犯人がどこかにいるはず、と考える本能のことです。


ですが、はたしてそれは本当にそうなんでしょうか。

仮にそんな犯人的存在がいたとしても、それに至るまでの別の人の影響、経緯もあり、


さらに全然違う部分から巻き込まれるように起きた要因もあるはずです。

私たちは、「犯人を見つけよう」と考えてしまうけども、その本当の正体は見つからず、元をただせばキリがありません。


ですが、人間の脳はそうできているから、考えてしまう。


また、「分断本能」とは、世界は「貧困」「裕福」な国に分かれているという思い込みのことです。


ただ実際は世界は2分割ではなく、4つの分類に分けることが出来、しっかり「貧困」と「裕福」の中間層が存在をしています。



そして今、貧困の国も徐々にランクアップして、裕福になりつつあります・・!


後編に続きます!

以下後編

画像出典元: https://www.amazon.co.jp/FACTFULNESS-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%B9-10%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E3%82%92%E4%B9%97%E3%82%8A%E8%B6%8A%E3%81%88%E3%80%81%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%92%E5%9F%BA%E3%81%AB%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E6%AD%A3%E3%81%97%E3%81%8F%E8%A6%8B%E3%82%8B%E7%BF%92%E6%85%A3-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4822289605/ref=tmm_hrd_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です